鬱になる前に。忙しい人のための適応障害で壊れるまで(小冊子版)

『忙しい人のための適応障害で壊れるまで(小冊子版)』

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<作者さんからのコメント>

適応障害になった経験から
・メンタル不調で休職を考えている方へ
・メンタル不調の方が周囲にいる方へ

の両方に向けた、
メンタルヘルスケアのための小冊子です。

メンタルが不調の方には、
休職判断、退職なのか復職なのかの後押しになったらなと思います。

患者さんの周囲の人にとっては、
こう接してもらったら嬉しかったとか、
逆にプレッシャーに感じた言葉や態度などを紹介しています。

本書のオリジナル版は6万字越えで、
なかなかメンタル不調の渦中にいる方にとっては、
読むのが大変であろうということで、本書が生まれました。
伝えたいことを厳選して凝縮しました。

本書で一番お伝えしたいことは
「適応障害は治る病気」です。

それには早期発見、早期治療が大切です。
これを怠ると次の段階である「鬱」になります。
そうなると、とても厄介です。
”治る”ではなく、”寛解”と呼ばれ、
症状が抑えられている状態になります。

いつ発症してもおかしくないステータスと向き合って、
ずっと生きていく必要があります。

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